
Xで「他人のパスポート」がトレンド入り。福島党首の「難民の人たちは他人のパスポートで来る人が多いことも知ってほしい」が再炎上⇒ネット「犯罪でしょ?」「犯罪者擁護するの?」
Xで「他人のパスポート」がトレンド入り。
社民党の福島瑞穂党首が2023年8月4日に投稿したものが炎上しているようだ。
福島氏の投稿
滞在できないより滞在できた方が良いに越した事は無いけれど、なぜ140人なのか。小さいときに日本に来た子どもは対象外。親が不法に入国した場合は子どもは救済されない。しかし、難民の人たちは他人のパスポートで来る人が多いことも知ってほしい。 pic.twitter.com/67QZEHqdJU
— 福島みずほ 参議院議員 社民党党首 (@mizuhofukushima) August 4, 2023
いまだに削除していないということは、正当な主張をしていると思っているのだろう。
ネットの反応

意味がわからない
他人のパスポートで来ちゃダメでしょ?
犯罪でしょ?
他人のパスポートで来ちゃダメでしょ?
犯罪でしょ?

他人のパスポートで来日した者は犯罪者です。
見つけ次第、強制送還してください。
見つけ次第、強制送還してください。

他人のパスポート使うって犯罪じゃん。
なんで犯罪者擁護すんの?
なんで犯罪者擁護すんの?

こんなのに血税払ってると思うと怒りしかない。

それを知っていた上で問題だと思わない政治家。これが社民党。
難民に発行されるパスポートに相当するものには、『難民旅行証明書』がある。出入国在留管理庁は「難民はその本国又は常居所国から旅券等の旅行文書の発行を受けることができない状況にある一方で、ほとんどの国が外国人の出入国に際しては旅券等の旅行文書の所持を要求していることから、難民の便宜を考慮して設けられた規定です」と説明している。(参考)
命がけで渡航してきた難民の中には、難民旅行証明書すら申請する余裕がない人もいるかもしれない。しかし、だからといって国会議員が違法行為を肯定していいわけがない。
社民党といえば大椿裕子副党首がXに外国人を擁護する投稿を度々していて炎上しているが、中には我々日本人からすると理不尽に思う投稿も目に付く。
外国人を擁護するのはいいが、その対象はルールを守って日本に馴染もうとしている外国人に限って欲しい。