
変節!5月の玉木代表「ありとあらゆる財源使い 消費税引き下げたい」→7月の玉木代表「今の賃上げ水準なら消費税減税は不要」→たった二ヶ月で意見がコロコロ変わる!!
玉木代表の消費税減税に対する発言がコロコロ変わっている。
5月には減税したいと言っていたが、今月になって賃上げが進んでいるから大丈夫と言い出したのだ。
もはや信用できない。
玉木代表、「ありとあらゆる財源使い 消費税引き下げたい」と言っていたのに、大変節!!!
玉木代表は、5月14日、「赤字国債の発行や、いわゆる外為特会を始めとした特別会計の運用益、あるいは基金の残高で不要不急のものを使うなど、ありとあらゆる財源を使って、消費税を引き下げたい」と記者団に訴えていた。(参考)
心強い発言だった。
しかし、だ。これが、7月1日、朝日新聞等のインタビューで賃上げの現状を踏まえて「消費税を減税してまで景気を刺激するような状況にはない」と述べたのだ。(参考)
言っていることが180度変わっている。二カ月も経ってないのに、だ。だいたい、賃上げが成功したからいらないとは、玉木さんは、石破政権の功績を認めているのか???それならさっさと国民民主党を解散すればよいではないか。
少なくとも信用できないと思えてしまう。