
安倍元総理の追悼集会に参加した石破首相、命日には慰霊碑に献花!→遅すぎるぞ!もっと何故早く行かなかった!愚図愚図するな!
三年前の7月8日、安倍元総理が奈良県内で演説中に凶弾に倒れた。稀代の保守政治家だった安倍元総理を偲んで先日は追悼集会が行われた。
その場に意外とも思える人物が参加した。それが石破首相だ。安倍元総理のことを批判していた石破首相だが、安倍元総理の偉大さにようやく気が付いたようだ。
そして命日の8日には奈良市内の慰霊碑に献花し、黙祷した。
安倍元総理の偉大な功績を汚すことなく、その想いを引き継いでもらいたい。
安倍元総理の追悼集会に出席し、命日には慰霊碑に
石破首相が意外とも思える行動を見せた。先月29日開かれた安倍元総理を追悼する集会に参加したのだ。
その追悼集会では、散々安倍元総理を批判していたにも関わらず、「国家に対する貢献、世界に対する貢献、未来に対する貢献、枚挙にいとまがない」と功績を称え、さらには「思いを受け継ぎ、今後とも力を尽くさねばならない」と語ったという。(参加)
内政、外交と課題ばかりの石破首相だが、課題を通じて安倍元総理の偉大さにようやく気が付いたようだ。
さらに、だ。石破首相の意外な行動は続く。7月8日、安倍元総理の命日には奈良市内の慰霊碑を訪問し、献花と黙祷をしたというのだ。
この日の石破首相の演説日程を見てみると、和歌山県のみ。つまり安倍元総理に献花、黙祷を捧げるために、奈良県まで足を伸ばしたことになる。

安倍元総理の偉大さに気が付くのがあまりにも遅い石破首相だが、追悼集会、そして慰霊碑に献花、黙祷したことは評価されても良いはずだ。
安倍元総理を見習って、ブレずに内政、外交を展開していってもらいたい。そして行き過ぎたリベラル左派路線から転換する契機にしてもらいたい。


