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【馬鹿にされ過ぎでは?】中国軍機が自衛隊機に最び「特異な接近」で外務省が抗議も、中国「対応は完全に正当かつ専門的なものだ」と反論




自衛隊は10日、「本年7月9日(水)10時50分頃から11時5分頃の約15分間、東シナ海上の公海上空において、警戒監視を行っていた航空自衛隊のYS-11EB情報収集機に対し、中国軍のJH-7戦闘爆撃機が接近する飛行を行い、この際、特異な接近(水平距離約30m、垂直距離約60m)を行う事案が発生した」と発表。(参考

中国軍機は6月にも太平洋上空で6日にわたって海上自衛隊機に接近し、日本政府が中国側に再発防止を申し入れていた。外務省は10日、中国の呉江浩駐日大使に深刻な懸念を表明し、再発防止を厳重に求めた。

しかし、中国国防省の報道官が「対応は完全に正当かつ専門的なものだ」と反論。

中国国防省の報道官は13日、日本周辺の東シナ海の公海上空で中国軍機が航空自衛隊機に接近した問題について、最近の日本側の偵察飛行に原因があるとした上で「対応は完全に正当かつ専門的なものだ」と主張する声明を発表した。

一方で、声明は「我々は日本と中国が歩み寄り、両国関係の安定的な発展に向けた雰囲気を作り出すことを望む」とも言及した。

防衛省は10日、東シナ海上空で警戒監視にあたっていた空自の情報収集機が9、10日に中国軍の戦闘爆撃機から「特異な接近」を受けたと発表していた。

引用元 空自機に「特異接近」、中国国防省「対応は完全に正当かつ専門的主張」…両国の安定的発展にも言及

日本の政治家は、完全に中国は日本を馬鹿にしていると思った方が良い。これまで事あるごとに幾度も抗議をしてきたが、抗議に大きな効果があったことがあるだろうか。我が国を守る自衛隊が危険な目に合っているというのに、「パンダを送ってください」はないだろう。あまりにも情けない。

ネットの反応

どちらの領空でもないグレーゾーンでもおるから、100歩譲って戦闘機が近づいてくるのは仕方がないだろうが、問題は事故が起こり得るような異常な距離での接近の仕方だ。こんな危険な行為をしていて安定的発展などできる訳がないだろう。
先日も異常接近があったのに、舌の根も乾かぬうちに再び異常接近か。
やはり、中国との安定的発展は無理。
空自の戦闘機が同じ事を、東シナ海で、中国の哨戒機にやってみたら良いと思います。そして、「対応は完全に正当かつ専門的」と言う。
中国軍は国際ルールやマナーを守らず、ドイツやカナダ、オーストラリア軍などにも同様の危険な挑発、威嚇行為を繰り返している。
こんな事を繰り返していると国際社会の無法者とみなされても不思議ではない。
日本は完全に中国の顔色を伺って発言してるよ。ここは中国に強く言うべきてすよ。外務大臣が中国に媚びまくってるからこの様な事態になるのに。岩屋氏は日本を守る意思はあるのか?




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