
総務相の村上さん「彼の努力、苦労を見ているだけに、簡単に一刀両断に(退陣を)言えることなのか」と大珍説を披露!!石破一党の悪あがきを粉砕せよ!!
参院選が終わり、石破首相の退陣に注目が集まっている。退陣を求める声もあれば続投を求める声もあがっている。
続投を求める声をあげた一人が総務相を務める村上さんだ。村上さんは朝早起きで仕事をしていることや、努力、苦労を見ていることを理由に石破首相をフォローしている。
しかし、だ。どの理由もあまりにも稚拙、珍説としか言いようがない。フォローするのであれば万人が納得する理由を述べるべきだ。
石破首相をフォローする村上さんの呆れた主張
参院選で歴史的大惨敗を喫した石破首相。そんな石破首相を必死にフォローしている閣僚がいる。総務省を務める村上さんだ。
村上さんといえば、安倍元総理を国賊呼ばわりした人物だ。そんな人物が石破首相をフォローするために珍説を繰り広げている。
「私は浅学菲才で仕方がないが、総務委員会や予算委員会は朝4時、5時起き。石破さんは3時だ。横で見ていて、本当に大変だと思う。彼の努力、苦労を見ているだけに、簡単に一刀両断に(退陣を)言えることなのか」と語った。
(出典 首相官邸)
なんと、だ。朝早くから仕事をしていることを一例として挙げたのだ。こんなバカげた主張が続投理由になると村上さんは本気で思っているのか。
自らのことを浅学菲才という村上さん。朝早起きが続投理由になるなら、村上さんが国賊と言い放った安倍元総理はどうなるのか。
新型コロナに対応した安倍元総理については次のような報道がある。
安倍晋三首相は21日、148日ぶりに執務を休んだ。終日私邸で過ごすのは1月25日以来だ。新型コロナウイルスの感染拡大が長期化し週末や連休も関係閣僚らとの協議を重ねていた。第2次安倍政権が発足した2012年以降最長の連続執務記録が途絶えた。
休暇も取らずに国民のために懸命に働いていた安倍元総理。石破首相の早起きが称えられることであるなら、安倍元総理はもはや伝説のレベルだ。
村上さんにとっては早起きは褒められたことなのかもしれないが、そのような低レベルの主張、誰が共感するというのか。
それしか褒める点がないなら、退陣する以外道はないのでは?



