
他人に厳しい蓮舫さん、公職選挙法違反で大臣に辞任を迫るも、自身は不注意で済ます模様
国政への返り咲きを果たした立憲民主党の蓮舫さん。そんな蓮舫さんだが、早くも特大ブーメランを放っている。
指摘されている公職選挙法違反について、“不注意”と釈明しているが、過去には公職選挙法違反で大臣に辞任を迫っていたのだ。
国政に帰ってきたブーメランの女王。行政監視とやらより、今後どのようなブーメランを放ち続けるのかに大注目だ。
ブーメランの女王が放つ特大ブーメラン
立憲民主党が参院選の目玉候補として擁立した蓮舫さん。票の掘り起こしを狙ったはずが、思いのほか効果はなかった。
党の期待に応えることができなかった蓮舫さんだが、多くの人の期待には応えている。それがブーメランだ。
蓮舫さんは、国政復帰と同時に特大ブーメランを放っているのだ。
蓮舫氏は選挙当日、Xのアカウント名を「【れんほう】2枚目の投票用紙!」であったことが議論を呼び、“公職選挙法違反”に当たるのではないかと物議になり、当選確実を決めた際の取材では「不注意です」と説明していた。
公職選挙法違反との指摘を“不注意”と説明する蓮舫さん。ただの国会議員ならその説明で済む。だが蓮舫さんは違う。
うちわは地元の祭りで配ったもので、「働きます 日本のため 下町のため」などと書かれていた。松島氏は「議員の活動報告を印刷した配布物」などと主張したが、当時民主党だった蓮舫参院議員が参院予算委員会で「公選法では政治家は選挙区内で有権者に寄付できず、違法だ」などとして辞任を要求。最終的に、当時の安倍晋三元首相が松島氏を更迭した。
公職選挙法違反で大臣に辞任を迫っていたにも関わらず、自身は“不注意”で済ますおつもりなのか。
国政復帰を果たした途端、特大ブーメランを放つ蓮舫さん。蓮舫さんに一票を託した有権者は一体なにを期待して票を投じたのか。
早速飛び出した特大ブーメラン。今後も変わらず、ブーメランを放ち続けるに違いない。




