
FNNが、蓮舫さんが東京都連の要職就任と報道!公選法違反疑惑は無視なの???
参院選で国政に復帰を果たした蓮舫さん。公選法違反疑惑が指摘されている中、驚きの報道があった。
FNNによると、国政復帰を果たした蓮舫さんが、立憲民主党東京都連の代表代行に就くというのだ。
公職選挙法疑惑が指摘されている人物を都連の要職に起用。やはり立憲民主党は身内には甘い政党のようだ。
公職選挙法違反疑惑はどこ吹く風?
国政復帰を果たしたものの、相変わらず話題を振りまいている立憲民主党の蓮舫さん。
公職選挙法違反疑惑については、“不注意”と語るに留まり、自身に対して激甘な姿勢を早速見せた。
そんな激甘なのは蓮舫さんだけではない。立憲民主党東京都連も同様なのだ。FNNが報じたところによると、立憲民主党東京都連は驚くことに蓮舫さんを代表代行に据えるつもりだというのだ。(参考)
疑惑に留まれば、役職に就くことは問題ないとでも立憲民主党東京都連は考えているのか。
与党に公選法違反疑惑が生じれば、蜂の巣をつついたように騒ぐが、身内となれば話が違う。こんな政党が信用されるわけがない。
以前、日本酒を配ったとして公職選挙法違反疑惑が指摘された梅谷さんには、以下のような処分が下されていた。
立憲民主党は22日、地元の会合で日本酒を配った梅谷守衆院議員(旧新潟6区)を3カ月の党役職停止処分とし、さらに1カ月の党員資格停止とする処分案を党倫理委員会に諮ることを決めた。
梅谷氏は1月、地元の新潟県上越市での会合で日本酒を配り、選挙区内での寄付を禁じる公職選挙法に抵触する可能性が指摘されている。梅谷氏は党の調査に、事実関係を認めているという。
(出典 衆議院)
党本部と東京都連で対応に違いはあるのだろうが、党本部が梅谷さんに対してとった対応くらいはとるべきではないか。
幾度となく指摘されている身内への甘さ。それを改めることができなければ立憲民主党が有権者の信を得ることは未来永劫ないに違いない。



