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大爆笑!東京新聞「武器輸出三原則がなし崩しだ!」→武器輸出三原則は10年以上前に廃止され、今は防衛装備移転の三原則ですよ!!

大爆笑だ!

東京新聞が、もがみ型護衛艦のオーストラリアへの輸出大決定に対し、「武器輸出三原則がなし崩しだ!」と騒いでいる。

しかし、だ。武器輸出三原則は、既に廃止されているのだ。

東京新聞、10年以上前に廃止された原則がなし崩しだと意味不明の主張

東京新聞は、8月6日、もがみ型護衛艦が豪州に売れた快挙に対し、大批判だ。

なんと、「武器「3原則」なし崩し」だ等と騒ぎ、「戦後80年の節目の年に、憲法の平和主義は形骸化が鮮明になった。」等と激怒している。

しかし、だ。東京新聞が錦の御旗にする武器輸出三原則は、安倍政権下の2014年4月1日に廃止され、新たな政府方針として『防衛装備移転三原則』が閣議決定されているのだ。しかも、この防衛装備移転三原則でも平和主義は担保されている。

防衛装備移転三原則は、「国際協調主義の観点からも、我が国によるより積極的な対応が不可欠となっています。我が国の平和と安全は我が国一国では確保できず、国際社会もまた、我が国がその国力にふさわしい形で一層積極的な役割を果たすことを期待しています。」と高らかに謳い、「国際協調主義に基づく積極的平和主義」を目指し、その為に、防衛装備品を移転するとしたのだ。

実際、これに基づいて、ウクライナに防弾チョッキを供与している。東京新聞は、ウクライナに防衛装備品を供与せず、滅びればよかったとでも言うのか???

そもそも、だ。装備品を移転すると平和主義に反するなら、東京新聞は世界中に武器を販売している、韓国や中国を戦争主義の国と批判すべきであろう。しかし、東京新聞は、そうした批判を韓国や中国にぶつけた事は無い。

東京新聞は、事実誤認の上に、中国や韓国の死の商人ぶりは無視する恥知らずを猛省すべきだ。

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