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非道!朝日新聞、ついに文科相が広陵高校野球部の暴行事案を認定したのに、高野連の決定を放置!!朝日新聞は、未成年者の権利を守る気ないの???

広陵高校の暴行問題が大加熱している。

保護者などの被害証言が相次ぎ、批判は高まる一方だ。ついには文科相も批判している。

どう考えても広陵高校の甲子園参加は取り消して、被害者も加害者も第三者の生徒も守るべきなのに、甲子園を主催する朝日新聞の動きが見えないのだ。

朝日新聞、広陵高校の問題を大傍観!!!

阿部俊子文部科学大臣は、8月8日、広島県の広陵高校野球部における暴行問題に対し、「暴力行為があったことは大変遺憾。決して許される行為ではない」と述べ、学校側に被害生徒のケアと再発防止を求めた。

しかし、だ。問題の広陵高校野球部は、今も甲子園に出場中だ。これは被害生徒のケアにならない。加害した生徒が出場できるのもおかしい。そもそも、加害していない生徒も出場する事で名前と顔が出て、加害を疑われてしまう。加害生徒も出場で誹謗中傷を受けてしまうだろう。

どう考えても、出場は被害者も加害者も無関係の生徒も人権が蹂躙されかねないのだ。

それなのに、甲子園を主催する朝日新聞が、高野連に広陵高校の出場停止を働きかけたとは聞かないし、そうした社説も出てはいない。これでは、朝日新聞は、未成年の人権に無関心と批判されても仕方がない。

こんな異常気象の真夏に試合をさせる事も含めて、朝日新聞の人権感覚が問われている。もしも、何も動かないならば、二度と朝日は人権について語る資格はない。

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