
弱腰の石破首相の代わりにトランプ大統領が韓国を一喝!!
党内をまとめきることが出来ていない石破首相。外交日程等を盾に首相の座に固執する姿勢を見せている。外交で成果を上げているなら理解できるが、現状は違う。
先日来日した韓国の李大統領との首脳会談では、言うべきことを言わない姿勢が目立った。
そんな石破首相に代わってか、トランプ大統領が李大統領を一喝したとの報道が出た。
石破首相も首相であり続けたいのであれば、トランプ大統領の姿勢を見習うべきだ。
我国の立場に立ったトランプ大統領
先日、石破首相が韓国の李大統領と首脳会談を行った。しかし、だ。その首相会談で、レーダー照射事件、慰安婦問題の蒸し返し等、日韓関係の課題について言及したとの報道はなかった。
その代わりに報道であったのは「日韓国交正常化以来、築かれてきた基盤に基づいて日韓関係を安定的に大きく発展させていくことで一致した」とのものだった。(参考)
課題をスルーして友好ムードを演出。相変わらずの弱腰姿勢に呆れるしかない。そんな中、意外な人物が我国の立場に立って李大統領を一喝した。
その意外な人物とはアメリカのトランプ大統領だ。
トランプ大統領は25日、ホワイトハウスで行われた米韓首脳会談で次のように発言したと報じられている。
トランプ氏は会談の冒頭、記者団から日米韓3か国の連携について問われ、自身の1次政権を振り返り、「日韓を協力させることに少し苦労した」と語った。その理由について、韓国の 李在明大統領に対し、「あなたたちがまだ慰安婦について考えているためだ。韓国は慰安婦問題に固執していた」と述べ、韓国側が関係強化の妨げになっていたとの認識を示した。日本については「偉大な同盟国だ」と評し、肩入れした。
トランプ氏が韓国側の対応を問い詰める形となったが、李氏は23日に行われた石破首相との会談を通じて、「多くの障害が取り除かれた」と述べ、トランプ氏の懸念解消を図った。
(出典 ホワイトハウス公式X)
なんと、だ。韓国が固執する慰安婦問題について、トランプ大統領は李大統領を一喝したのだ。
石破首相と違い、言うべきことは言うトランプ大統領。石破首相もトランプ大統領の姿勢を見習うべきだ。
首相の座にしがみつきたいのであれば、石破首相は言うべきことを言う外交姿勢に転換せねばならない。



