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枝野さんの「野党共闘の時代は終わった」発言に共産党が異論!結局、枝野さんは共産党の票が欲しかっただけなのでは?

元代表で立憲民主党の創始者でもある枝野さん。そんな枝野さんの言動が久々に報じられた。

野党共闘を打ち出し、共産党とも組んだ枝野さんだが、驚くことに「野党共闘の時代は終わった」と言い放ったのだ。この枝野さんの発言に異論を唱えたのが共産党だ。

共産党の小池さんが枝野さんの発言について「認識はずれ」と反論したのだ。

共産党票を貰うだけもらって、用済みでは共産党が怒るのも当然だ。

枝野さんの発言に小池さんが猛反論!

元代表でありながら、存在感が薄くなる一方の枝野さん。その枝野さんのさいたま市内での講演内容を朝日新聞が報じている。

枝野さんは野党共闘について言及し、「『野党共闘』の時代は終わった」「今の野党で連立政権を組んでも3日後に崩壊する」「共産党と参政党がまとまるか。夢を見ているとしか思えない」と語ったというのだ(参考


(出典 衆議院)

枝野さんは代表時代に行われた補選で共産党に協力を仰ぎ、選挙結果について謝意を述べていたこともある。(参考

今夏の参院選でも共産党が候補者を下した選挙区もあった。それにも関わらず、「『野党共闘』の時代は終わった」とはよく言えたものだ。

この枝野さんの発言について、共産党の小池さんは「『終わった』というのは時代認識として、はずれている」と反論をする事態になった。(参考


(出典 参議院)

さらに小池さんは「終わったどころかますます必要になる時代に入った」とも語っている。

選挙の時に頼るだけ頼り、票をもらったら豹変。これでは票を減らしてでも野党共闘をした共産党が浮かばれない。

野党をまとめるどころか亀裂を生じされる枝野さん。古い政治家は古い政治家なりに大人しくしていてもらいたい。

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