公明・斉藤代表「保守中道でないと連立組めない」が炎上で釈明「他党である自民党の総裁選に口を挟む意図は毛頭ありません」⇒炎上収まらず「思いっきり口を挟んでるだろｗ」「流石に苦しい言い訳」

公明党の斎藤代表が自民党の次期総裁について「保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ、連立政権を組むわけにいかない」と述べたことが話題となっていたが、どうやら批判が殺到したようで、Ｘに「他党である自民党の総裁選に口を挟む意図は毛頭ありません」と、釈明投稿した。しかし、炎上は収まっていないそうだ。

石破茂首相が辞任表明し、１０月実施の自民次期総裁選とポスト石破に注目が集まる中、公明党の斉藤鉄夫代表が「保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ、連立政権を組むわけにいかない」（７日）と述べたと報じられ、波紋が広がっている。

斎藤代表は８日にＸ（ツイッター）に「昨日、記者団から連立政権の拡大について質問を受けました。公明党として、連立を組む上では基本理念と当面の政策の共有が不可欠だとお答えしましたが、これはあくまで一般論で申し上げたものです。他党である自民党の総裁選に口を挟む意図は毛頭ありません」と投稿した。

異例とも映る釈明投稿も７００件超のコメントが殺到。

「高市さんだと何がまずいんですか？」「火消し乙」「いやいやｗめちゃくちゃ干渉してますやんｗ」「これは流石に苦しい言い訳じゃない」「高市下げだろ」「高市潰し」「高市さんとは組めないって事でしょ」「回りくどい言い方せずに『高市さんなら連立組まない』と表明すれば？」「思いっきり口を挟んでるだろｗ」「それって、暗に高市さんとじゃ組めないぞ、と言っていることは誰でも分かる」「高市総裁阻止したいんだよな！」「高市さんなら連立解消して」「口を挟む意図が無いとあんな発言はできません」「暗に高市氏にすんなよって言いたかったんだろう？」とのコメントが相次いでいる。

「口出しする権限は無いにせよ関心を持って注視する姿勢を公言するのは問題ないかと」「わかってるけど、いい発言してくれたと思います」「本音が分かった」との反応も投稿され、荒れ模様となっている。

引用元　【ポスト石破】Ｘ大荒れ「高市首相なら連立解消するのか」「高市潰し」　公明代表「連立組めない」で騒然→「一般論」釈明もコメ殺到「高市さんの何がまずい」「いい発言」「口挟んでるだろｗ」

「口を挟む意図は毛頭ありません」というが「保守中道でないと連立組めない」とけん制している時点で十分口を挟んでいるようなものだ。まさに口は禍の元。

ＳＮＳユーザーも高市氏を念頭にした発言だと見抜いているようで、もし高市氏が新総裁になったら禍根を残しそうだ。

ネットの反応

公明党は下野して、何のための政党なのかをもう一度考えて、立て直すことに注力されてはいかがでしょうか。
大臣ポストも欲しいのかもしれませんが、役割終えてますので。

高市さんは総理になったらこんな党とは見切りつけた方がいいよ。

公明党は連立を離脱したうえで、国交大臣ポストも返上すればいいし、自民党で創価票が無ければ、当選できないような議員は全て落選すればいい。

斎藤氏の発言は公明党と言うより創価学会の親中派の方の意向を代弁したものと思われる。

自民党も宗教絡みの体質から距離を置くのに公明党との連立解消も考える時期だろう。維新や国民民主党との連立の支障がある可能性が高いならば切るべきだろう。自公の枠が自民党の政策に支障がある事案が増えている。

いくら連立を組んでいるとはいえ、他党の党首選候補に注文をつけるなど、自分たちを何者だと思っているのだろうか。