
大失笑!立憲民主党の安住さん、党の立ち位置について「穏健、中道、リベラルだ」→少しは客観視したら??
参院選で事実上の敗北を喫した立憲民主党。代表の野田さんが重い腰を上げ、ようやく役員人事を行った。
なんと、だ。迷幹事長だった小川さんに代えて、悪夢の民主党政権で財務相を務めた安住さんを幹事長に就けたのだ。その幹事長に就いた安住さんだが、党の立ち位置等に言及していた。
党を客観視出来ないのは小川さんと同じようだ。
安住さん、立憲民主党の立ち位置がわかっていない??
悪夢の民主党政権の面々がいつまでも牛耳り続けている立憲民主党。そのことを暗示するかのような役員人事が行われた。
なんと悪夢の民主党政権で財務相を務めた安住さんが幹事長に就いたのだ。そして安住さんはさっそく記者会見で可笑しなことを言っている。
11日に行われた記者会見で立憲民主党の立ち位置について問われ「穏健、中道、リベラルだ。戦後歩んできた民主主義や平和主義の道を絶対に踏み外さない」「おかしくなっているところを抜本的に改革する」と語った。(参考)

(出典 衆議院)
立憲民主党で目立っている議員といえば、辻元さんや蓮舫さんだ。この人たちをみて有権者の誰が「穏健、中道、リベラル」と思うのか。ただの左派、もしく極左としか思えない。
安住さんは所属議員の言動を認識していないのではないか。前任者の小川さん同様、党を客観視することが出来ないのではないか。
さらに記者会見で語った「おかしくなっているところを抜本的に改革する」という点については、多くの有権者が思っている身内と他人に対してのダブルスタンダードをぜひ是正して頂きたい。
国政で出来もしない改革を訴えるのではなく、立憲民主党の組織改革に期待したい。


