
帰ってきた蓮舫さん!持ち味のブーメランを放つ!!
紆余曲折を経て、国政に帰ってきた蓮舫さん。都知事を目指したものの、その夢は叶わず、出戻りを果たした国政だが、早速、有権者の期待に応える発言が飛び出した。
蓮舫さんはXに、参政党議員が選挙前に示していた歳費返納を撤回したことを受けて、「候補の時にお訴えしていたこと全てが信用出来ないことになります。」と投稿したのだ。
「候補の時にお訴えしていたこと全てが信用出来ないことになります。」とは悪夢の民主党政権の時に国民が思ったことそのもの。
国政復帰後も相変わらずの切れ味を持つ蓮舫さんのブーメラン。秋の臨時国会でも特大ブーメランに期待だ。
国政復帰も従前と変わらない蓮舫さん
比例票を掘り起こすために比例代表で出馬した蓮舫さん。蓮舫さんは当選したものの、結局期待されたほどの効果はなかった。
野田さんが蓮舫さんに期待していることはさっぱりわからないが、蓮舫さんは有権者、国民の期待に応える働きっぷりを早速見せた。
参政党議員が従前の発言を撤回したことについて、蓮舫さんはXに次の投稿を行った。
候補の時にお訴えしていたこと全てが信用出来ないことになります。
当選したら「なんでもあり」と受け止められたら、それは政界全体の信頼失墜にもつながります。正直、迷惑です。 https://t.co/8M3Avkai7l
— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) September 19, 2025
この投稿で気になるのは言うまでもなく「候補の時にお訴えしていたこと全てが信用出来ないことになります」という点だ。
蓮舫さんは悪夢の民主党政権の存在を忘れたのか。悪夢の民主党政権が掲げたマニフェストの行方について、2012年だが、公明党が次のような表をホームページに掲載している。

(出典 公明党ホームページ)
「候補の時にお訴えしていたこと全てが信用出来ないことになります」という言葉は、悪夢の民主党政権にいたものが言っていい台詞ではない。
蓮舫さんには「正直、迷惑です。」という言葉は、悪夢の民主党政権時に大半の有権者、国民が思っていたことだと認識してもらいたい。
秋の臨時国会前に飛び出した蓮舫さんのお家芸のブーメラン。秋の臨時国会では更なるブーメランに期待大だ。


