
失言大王!林芳正さんが失言連発で、安定感はどこかへ。閣僚からも「林芳正は人の心が分からないのか」と失望の声!!
首相に近い閣僚は「林氏は人の心が分からないのか」と痛烈に批判。官邸幹部も「良い発言ではなく、官房長官の立場で言ってはいけない。官房長官としての記者会見時はあんなに安定しているのに」と嘆息した。
林芳正さんが失言連発で、安定感はどこかへ。閣僚からも「林芳正は人の心が分からないのか」と失望の声!!
林芳正さんが、失言を連発している。
官房長官の癖に、石破茂首相の退陣について「選挙に負けた。次の人に道筋を付けてから辞めるのは必定だった」等と言っているのだ。だったらさっさと官房長官を辞職すると言えば良かった。それなのに、知らんぷりして、今更、いけしゃあしゃあと他人事の様に言うとは、無責任すぎる。(参考)
これには、首相に近い閣僚が「林氏は人の心が分からないのか」と痛烈に批判し、官邸幹部も「良い発言ではなく、官房長官の立場で言ってはいけない。官房長官としての記者会見時はあんなに安定しているのに」と嘆息したと言う。(参考)
しかも、だ。林さんは、この発言を後に取消し、「ちょっと言葉の使い方を誤った」「『必定』ではなく、『ずっと考えておられた』といえば良かった」等と言い出した。(参考) 非常に無理がある言い訳だ。
また、林芳正さんは、9月18日、「私だったらやらなかったかもしれない」と給付金に対し、否定的な見解を示した。(参考)また、同日、林さんは、首相の給料4000万円が低いとも主張した。
これでは、安定感もあったものではない。安定感がある等と言われていた林さんだが、やはり総理総裁の器ではない。


