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立憲の「次の内閣」法相・外国人政策担当相に黒岩氏。安住幹事長、外国人政策については「一定数来てもらい共生していく」




立憲民主党の政策決定を担う新しい「ネクストキャビネット(次の内閣)」で、次の法相の担務に外国人政策を加え、黒岩宇洋衆院議員を充てたという。

立憲民主党は9月30日、党の政策決定を担う新しい「ネクストキャビネット(次の内閣)」を発表した。次の法相の担務に外国人政策を加え、黒岩宇洋衆院議員を充てた。安住淳幹事長は「目玉人事だ」と語り、外国人政策については「一定数来てもらい共生していく」と明言した。

黒岩氏は民主党を中心とする菅直人政権で法務政務官を務めた。会見で安住氏は黒岩氏の人事について「ある意味、一番、ネクストの中では目玉人事だ。注目してほしい」と述べた。

立民は「事実上の敗北」とした参院選の総括の中で、外国人問題について「潜在的な不満が高いイシュー」と指摘し、「多文化共生を旨としつつも、個別具体の課題については冷静に解決の道筋をつける取り組みが合わせて求められる」としていた。

安住氏は30日の会見で、外国人政策の方向性について「規制をちゃんとやるが、同時に多様性を非常に重視している」と述べた。また、「わが国経済の状況を考えても、地方に行けば行くほど人材不足は深刻で、経済や地域社会を回していくには、やはり一定数の外国の皆さんにはきちっと来てもらって、それをいかしながら共生していくというのが基本だ」と強調した。

一方、「ルールを作ることに関しては、法務行政に一番精通している黒岩氏にお願いした」と期待を込めた。

引用元 立民「次の内閣」法相・外国人政策担当相に黒岩宇洋氏 安住氏「外国人に来てもらい共生」

立憲は多文化共生という言葉をよく使うが、外国人が日本に来たら日本のルールに従い、日本人が外国に行けばその国のルールに従う。この基本からそれては絶対にいけない。

外国人政策の方向性について、ルールを作ったうえで規制するとのことだが、その内容がどんなものか見ものだ。「外国人に来てもらう」という考えからしてあまり期待できるものではなさそうだが。

ネットの反応

本当に共生をするなら、ルールという明文化できることだけでなく、お互いがお互いの文化を学ぶことが必要になるでしょう。
立憲民主党が多文化共生と言ったところで地元民に「我慢しろ」と言っているように聞こえてしまう。
正直、これだけ国民感情とズレた方針を打ち出すとは驚きです。
これだけ外国人はいらないという民意で溢れかえっているにもかかわらず、このような発言をするということは、やはり、少なくともこの立憲民主党という組織は国民のために仕事をしようとしていない組織ということがよくわかりますね。
多様性、共生ってよく聞くけど、これ具体的にどうせよってことなんだ?
「共生」ってのは異人種がごっちゃになって生活しろってことか?
そんなの絶対に無理ですから!




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