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失笑!立憲民主党の小川さん「維新の藤田さん、国民の玉木さんは「自分に投票してください」となぜ言わないのか。」→野合する気がないだけでは?

熱いが手腕が伴っていない立憲民主党の小川さん。幹事長を降りたものの熱さは変わらないようだ。

首班指名をめぐり、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党が会談を持ったことについて、野田さんの名前が書けないのであれば自党党首の名前を何故求めないのかと珍説を言い放っている。

言わない理由は単純明快ではないか。立憲民主党のように野合をする気がないという現れではないのか。

熱いだけではダメということを幹事長時代に小川さんは感じたはずだ。ぜひ手腕、能力を身につけてもらいたい。

幹事長を降りてもわかっていない小川さん

立憲民主党の前幹事長、小川さんが相変わらずの熱さを見せつけている。首班指名をめぐる立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の会談に関する記事を引用し、Xに熱い思いを投稿している。

野田さんがダメなら、自党の党首への投票を呼びかけないのかと憤る小川さん。

ことは単純明快。小川さんが引用した記事の中に書かれている。

日本維新の会 遠藤国対委員長
「(政策の)大枠の一致は必要というのは当たり前のこと。すべての政党が乗るということ(も条件)。真剣さというのが本当にあるのかどうかもわからない」

国民民主党 古川国対委員長
「基本は玉木代表と(書く)。(新しい)政権にどう我々が主張する政策を実現するように迫っていくのかということが我が党として大事だと思います」
引用元 立憲・維新・国民 首班指名をめぐり3党で会談 野党連携見通し立たず

つまり、だ。立憲民主党とは基本政策が違うのだ。政策が二の次で野合優先なのは立憲民主党だけなのだ。

日本維新の会、国民民主党を批判する小川さんだが、小川さんは立憲民主党前幹事長。調整する役割を担っていた一人ということを完全に忘れている。

語れば語るほど、熱いだけの人に思えてくる小川さん。ぜひ能力、手腕を身につけるために一兵卒として頑張ってもらいたい。

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