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ブーメラン!志位和夫さん「人間は馬ではない。公党の党首が使ってよい言葉とは思えない。」と高市総裁を批判も、過去に五輪推進派を『馬の耳に念仏』と引用して表現していた!

ブーメランである。

高市総裁の「馬車馬」発言を批判した志位和夫氏だったが、ご自身も馬を使った比喩で、それも批判で引用して使っていたのだ。

ついに共産党もブーメランを得意とするようになったのか??

志位和夫さん「人間は馬ではない。公党の党首が使ってよい言葉とは思えない。」と言いながら、人間を馬や粉に例えていた!!

共産党議長の志位和夫さんは、10月4日、高市早苗新総裁が自民党議員に「馬車馬の様に働こう」と檄を飛ばした件を強く批判した。

人間は馬ではない、そうだ。

しかし、だ。
2021年6月に、志位和夫さんは、東京五輪開催を批判する作家の赤川次郎さんの言葉を引用した投稿をしていた。

「利権に目のくらんだ人々には、これも『馬の耳に念仏』だろうか」だそうだが、人間は馬ではないのに何を言っているのか??しかも、だ。高市総裁は激励で言っているが、志位さんが引用した言葉は、批判と言うよりも罵倒だ。良いのか???

2023年には、志位さんは、共産党の候補に対し、「救うために身を粉にして働くこと。」等と言っていた。

志位さんの理屈では人間は、粉ではない。公党の党首が使ってよい言葉とは思えない、となるのではないか???

見てはいられない!頭脳明晰な共産党のリーダーだったはずなのに、まるで蓮舫さんの様なブーメランの使い手になってしまった志位さんは、もう引退すべきだ。

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