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自民党・高市新総裁の「ワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いてまいります」発言に批判の声→決意表明ということがわからないの??

自民党新総裁になった高市さん、その高市さんの発言に早速批判の声が集まっている。

その発言は「ワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いてまいります」というもの。決意、意気込みを語っただけで何故批判を受けるのか。

さらに、だ。批判している人は連続勤務を147日していた安倍元総理に「休め」といったのか。

ダブルスタンダードはいい加減やめてもらいたい。

高市新総裁の決意に集める批判

自民党初の女性総裁に選出された高市さん。その高市さんが選出後に語った「ワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いてまいります」という発言が批判を集めている。

「人数少ないし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。それぞれの専門分野でお仕事していただく」と所属議員に訴えたことも同様に批判を集めている。

立憲民主党会派に所属する泉房穂さんはXに次のような投稿をしている。

さらに、だ。共同通信に至っては、ミスリードさせるようなタイトルで記事を配信している。

新総裁に選ばれたことの決意、意気込み、そして所属議員に向けたメッセージであることが理解できないのか。高市さんは国民に同様のことを強いる意味で言っていないのは明白だ。

それに、だ。仮に野党、一部メディアの主張が正しいというのであれば、安倍元総理はどうなるのか。安倍元総理は在任中。147日連続勤務ということをしていたのだ。(参考

この安倍元総理が連勤していた時、野党、そしてメディアは「休め」と言ったのか。

いい加減、切り取りはやめて、文脈を考えて批判することを身につけてもらいたい。

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