
立憲民主党の野田さん、高市新総裁の人事について「適材適所という言葉で旧安倍派の人たちを登用していくようなことがあれば、がっかりするだろう」→悪夢の民主党政権の人たち登用でみんながっかりしましたよ!
自民党総裁選の結果、高市新総裁が誕生した。気になる人事だが、さっそく立憲民主党の野田さんが牽制する構えを見せている。
旧安倍派の登用があれば“がっかり”と牽制しているのだ。しかし、自民党に先立ち、役員人事を行った立憲民主党では悪夢の民主党政権でおなじみの顔が並んだ。
がっかりされたのは立憲民主党の人事なのでは?
さっそく飛び出したくだらない牽制
自民党新総裁、高市さんに対してさっそく野田さんが牽制する構えを見せている。自民党の新役員人事について野田さんは「適材適所という言葉で旧安倍派の人たちを登用していくようなことがあれば、がっかりするだろう」と言い放ったのだ。(参考)

(出典 衆議院)
党の処分も受け、選挙という厳正な審判を受けてもなお、登用してはならないということであるなら、立憲民主党でいうなら辻元さんは一生役員に就けないことになる。
それに、だ。野田さんは旧安倍派の登用があればがっかりとのことだが、有権者は立憲民主党の役員人事にがっかりしたのではないか。
野田さんが否定していたにもかかわらず断行した役員人事では、悪夢の民主党政権で顔なじみの人が役員に名を連ねているのだ。
その代表格は悪夢の民主党政権で財務相を務めていた安住さんだ。

(出典 衆議院)
自らのことを棚に上げ、自民党を批判する姿は極左の姿勢そのもの。保守と思われていた野田さんだが、代表に就いて以降、すっかり立憲民主党の色に染まってしまったようだ。
他党を批判する前に己の振る舞いを今一度、野田さんには振り返ってもらいたい。


