
川淵三郎氏が高市総裁就任を巡る報道に「ケチばかりつけている感じさえする」と指摘。高市総裁には「頑張って下さい」とエール
日本サッカー協会相談役で、日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏が高市早苗新総裁就任を巡る報道について苦言を呈した。
日本サッカー協会相談役で、日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党の高市早苗新総裁就任を巡る報道への違和感をつづった。
川淵氏は「日本初の女性首相誕生か!という期待感を持って報道するマスコミが意外と少ない。ケチばかりつけている感じさえする」と指摘。「僕の少ない経験から言える事は男性より女性の方が思い切った決断をすることが多い」とし、「麻生さんを後ろ盾として高市流のお手並みを半年拝見した上で毀誉褒貶の意見を言ってあげればいい」と私見をつづった。
川淵氏は6日の投稿でも「高市さんが総裁になったことで何か日本が変わりそうな予感がする」と期待感を述べ、「そんな甘くないということは分かっていてもそうなって欲しいという期待感からかも知れない。でも大方の政治評論家の予想を覆した大逆転の結果だけに、余計将来に希望が持てる日本を取り戻してくれそうな気がしてくる。頑張って下さい」とエールを送っていた。
高市氏は4日に投開票された自民党総裁選で決選投票の結果、小泉進次郎農相を上回った。自民党初の女性総裁就任となる。議員らを前にした演説では「全世代総力結集で全員参加で頑張らなければ立て直せませんよ。だっていま人数少ない(少数与党)ですし、全員に働いてもらいます。馬車馬のように働いてもらいます」「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて、働いてまいります」などと意気込みを示した。
まったくその通り。マスコミはまだ何も始まっていないうちから何を批判することがあるのか?
高市総裁の記者会見前に「支持率下げてやる」と談笑しているのが拡散され、マスコミが最初から恣意的なことは多くの国民に知れ渡った(再確認された)。この発言こそ、いまだにマスコミが世論誘導できると思っている証。本当に愚かなことだ。そして、これが我が国のマスコミの実態。因みに発言者は時事通信社のカメラマンで、同社は厳重注意の処分で済ましたという。(参考)
もはや一部(ほとんど?)のマスコミついて、反日報道機関などと思っている人も多く、マスコミの評価の逆が正解と思われているようだ。
ということは、マスコミに守られた石破政権はどれだけのものだったか…。
ネットの反応
日本国のことや国民の事など全く考えていません、如何に高市氏を叩くかを考えている連中です。
支持率を落としてやるとか凡そ公平で事実を伝えるべきメディアの責任を逸脱している。


