
笑撃!小泉進次郎陣営の幹部たち、閣僚名簿の作成に着手していた!
自民党総裁選で勝てると踏んでいた小泉陣営。その陣営の驚きの行動が週刊文春によって明らかになった。
なんと、だ。陣営の幹部が閣僚名簿の作成に着手していたというのだ。
陣営幹部の読みの甘さ、それが小泉陣営にとって致命的になったようだ。
小泉陣営幹部、閣僚名簿の作成に着手
メディアからの人気が高く、自民党総裁選で勝利が見込まれていた小泉農水相。しかし、見事なまでに地方票で高市新総裁に差をつけられてしまった。
地方票を甘く見ていたとしか言いようがないが、さらに甘かったのが陣営幹部だ。なんと陣営幹部が閣僚名簿の作成に着手していたと週刊文春が報じたのだ。
週刊文春の報道によると、閣僚名簿の作成に着手したのは木原誠二さんと斎藤健さんとのこと。

(出典 衆議院)

(出典 衆議院)
しかも、この2人は意見もバラバラ、その上2人とも官房長官の座を狙っていたというのだ。
捕らぬ狸の皮算用だったわけだが、本気で勝とうとしているなら、このような閣僚名簿の作成に着手せず、票読みなどに全力を尽くしていたはずだ。
陣営に足を引っ張られた小泉農水相。小泉陣営の議員たちには今後は我国のためにしっかり働いてもらいたい。


