
企業団体献金で自民党に迫った斉藤さん、自分の不記載問題にはあたふた!
連立離脱を表明して以降、オールドメディア、ネットメディアから引っ張りだこの公明党の斉藤さん。
しかし、だ。そんな斎藤さんだが、頼りない姿を露呈している。それが自信の不記載問題だ。
自民党には強く言えるものの、自身のことになるとあたふた。その姿は既に野党そのものだ。
自分のことになるとあたふた
連立離脱を表明して以降、目にする機会が急激に増えた公明党代表の斉藤さん。そんな斉藤さんだが、ネットメディアで信じられないほどのあたふたさをみせている。
納得出来ました?
公明党の斉藤鉄夫代表も不記載議員「リハック」で自民党との違い聞かれ「私のミス」連発で釈明
pic.twitter.com/E2EOZTm3Hl— いちか (@nBwQSzmg3qU2ysd) October 13, 2025
このような程度の説明で納得できる人がいるのか。斉藤さんの説明より、圧倒的に政倫審に出席した議員の方が説明責任を果たしている。
しかも、だ。不記載は一度だけではない。寄付を記載しなかったと思えば、資産等報告書の不記載、さらには選挙運動費用収支報告書の不記載もあるのだ。(参考)
なんども繰り返してきた不記載。斉藤さんは自民党に対して厳しく迫る資格があるのか。
自民党には強く迫り、自身の問題に関してはあたふた、そして稚拙な説明。斉藤さんも自民党に迫ったのであれば、聞かれてから説明するのではなく、説明責任を積極的に果たすべきだ。
与野党関係なく、不記載は不記載だ。我国の政治をよくするために斉藤さんには主体的な判断を求めたい。


