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NHKの番組をめぐりBPOに要望書!さらに訴訟も視野!





公共放送でありながら、我国の名誉を落とし続けるNHK。そんなNHKが放送した戦争時特番をめぐり、大きな動きがあった。

番組内容で扱われた人物の孫がBPOに要望書を提出したというのだ。さらに損害賠償請求訴訟も検討しているという。

NHKには公共放送として自覚が欠如しているようだ。

BPOに要望書を提出されるNHK

かねてより歴史認識に関して甘い放送が目立つNHK。そうした組織体質なのか、BPOに要望書を提出される事態になった。

 NHKが8月に放送した戦時下の「総力戦研究所」を描いたドラマを巡り、番組内容に抗議していた所長の孫で元外交官の飯村豊さんは14日、放送倫理・番組向上機構(BPO)に審議などを求める要望書を同日までに提出したことを明らかにした。祖父の名誉を毀損されたとして、NHK側への損害賠償請求訴訟も検討しているとした。
引用元 遺族、NHK戦争特番巡り要望書 BPOに、訴訟検討も

BPOに要望書を提出し、訴訟を検討している飯村さんは「歴史的事実の歪曲について(NHKは)謝罪と訂正をしてほしい」とも語っている。

NHKがこのような歴史番組で問題を起こしたのは、今回が初めてではない。以前は軍艦島をめぐる放送で元島民から猛反発を受けていた。

歴史番組で何度も同じような問題を起こすNHK。反省とやらは口だけのようだ。



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