
蓮舫さん「言葉には力があります。 傷つけることも、励ますこともできる。」→当時の菅総理を、その言葉で怒らせたこともありましたね!
国政に戻ってきた蓮舫さん。しかし、自身が得意と語る行政監視ということで目立つことはなく、多くの目立つことは他者への批判だ。
そんな蓮舫さんがまたしてもブーメランを放っている。
ブーメランを放つために国政に復帰したの?
蓮舫さんが放つ特大ブーメラン
立憲民主党で群を抜いて知名度がある蓮舫さん。その蓮舫さんだがXに次のような投稿をしている。
言葉には力があります。
傷つけることも、励ますこともできる。
SNSの言葉が社会を映すなら、
私たち一人ひとりが「品位ある言葉」で空気を変えていきたいです。どんな言葉を次の世代に残すか、一緒に考えませんか。 https://t.co/lb82i736eK
— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) October 13, 2025
一見すると極々普通の投稿だが、蓮舫さんが投稿すると意味合いが異なる。特に「言葉には力があります。 傷つけることも、励ますこともできる。」との部分だ。
蓮舫さんは国会質疑の中で、当時の菅総理を傷つけ、怒らせたことがあるのだ。
蓮舫氏は「そんな答弁だから言葉が伝わらないんですよ。そんなメッセージだから国民に危機感が伝わらないんですよ。あなたには首相としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるんですか!」と激しい言葉で畳みかけた。
低姿勢の答弁を続けてきた首相だったが、これにはたまりかねたように「少々失礼じゃないでしょうか」と反論。「昨年9月16日に首相に就任してから、一日も早く安心を取り戻したい、そういう思いで全力で取り組んできました。緊急事態宣言も悩んで悩んで判断した。言葉が通じる、通じないとか私に要因があるかもしれませんが、精いっぱい取り組んでいるところです」と応戦した。
引用元 蓮舫氏「言葉伝わらない」 菅首相「失礼ではないか」 コロナで応酬
菅総理にこのような態度を取った人物が「言葉には力があります。 傷つけることも、励ますこともできる。」といったところで何一つ説得力はない。
国政復帰後も依然と変わらない姿を見せる蓮舫さん。まっとうな野党になるためにも過去の自身の言動を振り返ってもらいたい。


