怪文書としながらわざわざ広める立憲民主党議員




首班指名をめぐって各党の動きが慌ただしい。そんな中、立憲民主党の有田さんが真偽不明、根拠不明の怪文書をXに投稿した。

国民に対して情報発信するのは良いが、怪文書とご自身もしている文書をXに投稿することは国会議員のすべきことなのか。

立憲民主党の有田さん、怪文書を投稿するも名指しされた自民党議員は全否定

首班指名で野合に懸命になっている立憲民主党。そんな立憲民主党に所属する有田さんが怪文書なるものをXに投稿した。

有田さん自身も怪文書と認識しているこの文書。なぜわざわざ怪文書を広める行為をするのか理解に苦しむ。

当然、怪文書で名指しされた自民党議員は否定するコメントを発表している。

怪文書で名指しされた議員が迷惑を被っていることがよくわかる。そして自民党の小野田さんは怪文書について次のような投稿を行った。

「出所不明の怪文書なんか相手にしてたらキリがないので…。出所不明の情報に踊らされないリテラシーを皆が持っていただけたら分断工作なんて出来ないようになるのですが…」と大正論だ。

有田さんがどのような意図をもって怪文書をXに投稿したのか不明だが、少なくとも政治家であるなら怪文書の類は相手にしないのが正しい対応だ。




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