
変節の達人!公明党の斉藤さん「首班指名は斉藤鉄夫に票を投じる。」→数日後「あらゆる可能性が考えられる」
多くのメディアに出演している公明党代表の斉藤さん。連立離脱による一過性のものだが、発言があまりにもコロコロ変わりすぎている。
首班指名について「斉藤鉄夫」と書くと言ったかと思えば、今度は「あらゆる可能性が考えられる」と言い始めたのだ。
コロコロ変わる斉藤さんの発言。国政政党の代表というよりも、政治家としての一貫性が欠如している。
公明党代表の斎藤さんがあまりにも変節が酷すぎる
一躍時の人のような扱いを受けている公明党代表の斎藤さん。メディアに多く出演しているが、目立つのは言葉の軽さ、変節だ。
10日に行った記者会見で、首班指名について「首班指名は斉藤鉄夫に票を投じる。」と記者団に語っていた。(参考)
普通の政治家ならこの言葉は固い意志と受け取られるはずだ。しかも首班指名に関することであればなおの事。
しかし、だ。斉藤さんは違う。出演したBS日テレの番組では首班指名について、野党候補の一本化が実現した場合の協力を排除しない考えを示し「あらゆる可能性が考えられる」と言い放ったのだ。(参考)
我国の総理を選ぶ首班指名についての考えがコロコロ変わる斉藤さん。ここまで変節をする人物だとは誰も思っていなかったはずだ。
言葉が信用できない斉藤さんは、国政政党の代表以前に政治家としての資質に欠けている。


