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公明・斉藤代表「(自民と維新は)数合わせでない協議を望む」→今の公明党と組む方が数合わせでは??

衝撃だ!

公明党の斉藤代表が、自民と維新の協議について「数合わせでない協議を望む」と言い出した!スパイ防止法に及び腰で、バラマキに積極的で、過剰な政治資金規正を望む公明党と組む方が数合わせではないのか??

公明・斉藤代表「(自民と維新は)数合わせでない協議を望む」→最近の自公は違ったの??

公明党の斉藤鉄夫代表は、10月15日のBS番組で、自民党と日本維新の会が連立を含めた政策協議の開始で合意したことを受けて、「数合わせではない、きちっとした政策協議がなされることを望む」と主張した。(参考

しかし、だ。公明党は、自民・維新・参政・国民・保守と違い、スパイ防止法案を訴えていない。どう見ても、及び腰と言わざるを得ない。

高市総裁は、補助金の整理にも手を付けるとしている。しかし、公明党は補助金などのバラマキに積極的だ。しかも、だ。公明党は政治資金で異常に厳しい姿勢を急に見せてきたが、自民党は否定的だ。

一方、維新はスパイ防止法に賛成で、無駄遣いの廃止にも積極的で、政治資金も公明党よりも厳しくない。今の公明党よりも、政策や理念では維新の方が自民党に近いように思える。

それなのに、「(自民と維新は)数合わせでない協議を望む」とは何を言っているのか。意味不明だ。

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