「支持率下げてやる」発言について安住さん「謝罪したんでしょ?」と問題視せず!




注目が集まり続けている自民党の高市新総裁。その高市新総裁の会見を前に「支持率下げてやる」と発言したメディア関係者がいた。

当然、大問題になったわけだが、野党第一党、立憲民主党の幹事長の安住さんは問題視しない姿勢を示した。

自民党に関する偏向だと問題視しないということなのか。立憲民主党が同様の発言を受けても同じ対応を取ることは想像し難い。

安住さん、自民党に対する偏向には寛容?

高市新総裁の記者会見で大きな注目を集めた「支持率を下げてやる」とのメディア関係者の発言。

発言者は特定され、時事通信の映像センター写真部所属の男性カメラマンと判明した。しかし、時事通信は名前を公表しないばかりか、厳重注意という信じられないほど甘い処分だった。

甘い処分に呆れるしかないが、呆れた姿勢を示したのは時事通信だけではない。立憲民主党の安住さんも同様なのだ。

出演したネット番組で次のように語っている。

「謝罪したんでしょ?」「個人的なことだから」と問題視しない姿勢を見せた安住さん。この偏向姿勢が立憲民主党に向けられても同じ対応をするとは思えない。

仮に自民党だから偏向姿勢が許されるというのは筋が通らない。まっとうな政治を実現するためにもメディアの公正・中立に関しては厳しい姿勢を見せてもらいたい。



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