
立憲・国民・維新の3党首会談で意見の一致を玉木さんが告白「立憲の安住幹事長の態度が悪いっていうのは(3人とも)一致して」
野党をまとめることができなかった立憲民主党。その一因は基本政策の不一致だが、それ以外にも思いもよらぬことがあがった。
それは幹事長を務める安住さんの存在だ。3党党首会談で安住さんの態度の悪さについて言及があったという。
立憲民主党もまとめる気があるなら、高圧的な人物を幹事長に据えるべきではなかったのではないか?
3党党首会談でまさかの一致点が判明!
基本政策が全く異なる立憲民主党、国民民主党、日本維新の会。行われた3党党首会談では基本政策ではないところで一致点があったようだ。
テレビ番組に出演した国民民主党の玉木さんが次のように語っている。
野党一本化をめぐり、率直で熱い発言を繰り返している立憲民主党の安住氏の話題で、玉木氏は「立憲の安住幹事長の態度が悪いっていうのは(3人とも)一致して」と告白。スタジオに笑いが広がった。
玉木氏は「野田さんも言ってましたね」と明かした後で「ごめんごめん、『態度』じゃなくて『行儀』が悪いと。これで会の冒頭で一致しまして、そんでまあ、いろいろ政策協議をしました」と語った。
立憲民主党の安住さんの態度が悪いという点で一致したというのだ。確かに安住さんは玉木さんを“玉木”と呼び捨てし、日本維新の会の藤田さんに関しては“藤田くん”と言っていた映像が流れている。
野田さんも安住さんの態度が悪いことを認識しているなら、代表として注意くらいするべきだ。
基本政策では一致しなくても、安住さんの“態度”の悪さで一致した3党首。野合に奔走している安住さんが野合の最大の障壁になっているようだ。


