公明党の斉藤さん「石破政権だったら離脱なかった」と報じた記事に言い訳！「あくまで一般論をインタビューで申し上げたまでです。」

メディアへの出演が急増した公明党の斎藤さん。しかし、そこで見せる姿は有権者の期待に沿わないものばかりだ。

「石破政権だったら離脱なかった」とインタビューで語ったと思えば、真意は違うと今度は言い訳を始めた。

政党の代表以前に政治家としての資質に疑問を禁じ得ない。

今度は言い訳を始めた斉藤さん

連立離脱を表明したことで、メディアから持ち上げられている公明党の斎藤さん。しかし、政党の代表、政治家としての資質に疑問を禁じ得ないような言動が目立つ。

先日、朝日新聞のインタビューで「石破政権だったら離脱なかった」という発言が大きな話題になったが、今度はその発言について良い訳を始めたのだ。

本日、朝日新聞に私のインタビューが掲載されましたが、 見出しから「石破政権であれば無条件に連立を維持した」との印象を受けられる方もいらっしゃると思いますので、真意をお伝えします。

公明党は、選挙で国民の皆様が下された審判を重く受け止め、誰が自民党総裁であっても、… https://t.co/yGjP9kdB5I

— 斉藤てつお (公明党) (@saitotetsuo) October 15, 2025

「あくまで一般論をインタビューで申し上げたまでです。」と言い逃れをする斉藤さん。誰も“一般論”で納得する人はいない。

連立離脱表明以後、変節、言い訳ばかりが目立つ斉藤さんだが、連立に参加していた時も同様だったのか。

連立を離脱し、野党になった公明党。党首がこのような人物では我国の政治を良くするどころか、貢献することもなさそうだ。