
時事通信の報道について、藤田共同代表が「時事通信の大間違いの記事」
自民党と日本維新の会との連携について報道が過熱している。その報道だが鵜呑みにするのは禁物のようだ。
日本維新の会の藤田共同代表が時事通信の報道について「時事通信の大間違いの記事」とXに投稿したのだ。
「支持率下げてやる」との発言が物議を醸した時事通信。報道機関としての資質を欠いているのでは?
時事通信の記事に「大間違いの記事」と藤田共同代表
自民党と日本維新の会の連携によって高市総理の誕生の可能性が高まっている。比例して報道量も増えているが、中には眉唾物の記事もあるようだ。
日本維新の会の藤田共同代表はXに次の投稿をしている。
ハッキリ言って、時事通信の大間違いの記事です。維新幹部って誰?相手の名誉のためにも言いますが、ここの部分の記載は「全部」間違いです。…
— 藤田文武(日本維新の会 共同代表) (@fumi_fuji) October 19, 2025
読めば読むほど腹立たしい誤報レベルの記事。
そもそもワンイシューで交渉しているわけではないし、かなり幅広い領域についてかなりの時間をかけて擦り合わせをしてきた。… https://t.co/8AYS09nu1r— 藤田文武(日本維新の会 共同代表) (@fumi_fuji) October 19, 2025
「大間違いの記事」とし、「メディアが勝手に交渉項目の濃淡を決めないでください。」と苦言を呈する始末だ。
時事通信といえば、先日は高市総裁の会見前に「支持率下げてやる」と言い放ったカメラマンがいたことが発覚している。
この高市総裁の時の件を踏まえれば、時事通信が偏向報道を行っていると勘繰りたくなる。
時事通信は本当に先日の件を反省しているのか。メディアとして当事者から否定されるような報道はするべきではない。


