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立憲民主党の安住さん「玉木さんなんかぼくが国対委員長の時に発掘したって言ったらおこがましいんだけど、そうやって育ててきた人間だから」




悪態が問題視されている立憲民主党の安住さん。その安住さんの上から目線が止まらない。

国民民主党の玉木さんについて「玉木さんなんかぼくが国対委員長の時に発掘したって言ったらおこがましいんだけど、そうやって育ててきた人間だから」と言い放っていたのだ。

安住さんが幹事長で居続ける限り、まとまるものもまとまらないに違いない。

止まらない安住さんの“悪態”

立憲民主党で野合に奔走していた安住さん。安住さんが求めた野望は良心的な野党の判断によって儚く散った。

その安住さんだが、“悪態”が世間の注目を集めている。

国民民主党の玉木さんについて安住さんは「言っちゃあ悪いけど、17年まで同じ党で、玉木さんなんかぼくが国対委員長の時に発掘したって言ったらおこがましいんだけど、そうやって育ててきた人間だから」と語っていたのだ。(参考

さらに、だ。玉木さんが基本政策の一致を求めたことについて「違いを浮き立たせるために言ってるところもあるんですよ」「応援してもらってる労働組合なんか一緒でしょ」とも述べていた。

“悪態”“上から目線”、さらには基本政策は置き去り。立憲民主党はただただ権力志向の強い政党のようだ。

このような政党が政権を担うことがあれば、悪夢の民主党政権以上の悪夢が我国を襲うに違いない。

立憲民主党には政策を重視する健全な野党になること願わずにはいられない。




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