
社民党に異変?!日本共産との会談で、あの副党首の姿が見えず!
自民党と日本維新の会の連立により、高市新総理が誕生した。しかし、だ。自民党と日本維新の会の連立の裏で動いたのが左派政党だ。
いつ無くなってもおかしくない社民党と、立憲民主党唯一の友党共産党が懇談の機会を持ったのだ。
しかし、だ。その場に社民党で抜群の知名度を誇る大椿さんの姿がなかった。大椿さんは蚊帳の外なの?
社民党と共産党が懇談!あの副党首の姿が見えず
新たな時代の幕開けとなる自民党、日本維新の会の連立政権。その裏で左派政党の社民党と共産党が懇談の機会を持っていた。
社民党の副党首、ラサール石井さんがXに投稿している。
本日、日本共産党と社民党で懇談を行いました。極右的な政権が出来そうな今の流れに共同で対抗すべく軌を一にすることを確認しました。… pic.twitter.com/59mDiKJwZ0
— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) October 17, 2025
写真を添付して投稿された社民党、共産党の懇談の様子。しかし、よくよく写真を見てみると、あの人物の顔がない。
それは今夏の参院選で落選した社民党副党首の大椿さんだ。
大椿さんは落選し、国会議員としての身分を失ったものの、社民党のホームページには“前参議院議員”との記載と同時に“副党首”との記載もあるのだ。
共産党の出席議員の顔を見れば最高幹部らだ。それなのに社民党は副党首の大椿さんを欠いている。
大椿さんは蚊帳の外に置かれてしまったということなのか。幹部同士の懇談であるなら大椿さんも呼ぶべきだ。


