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【志位氏、野田代表にも噛みつく】議員定数削減について野田代表「私も大賛成です」に「絶対に看過できない」




早くも高市政権に噛みついている共産党の志位議長が立憲民主党の野田代表にも噛みついた。

志位氏が引用した記事には『議員定数削減について野田氏は「私も大賛成です。実現しなければいけないと思っています」と賛同した。12年11月の党首討論で、当時の首相だった野田氏は衆院解散の条件として定数削減を提案し、自民の安倍晋三総裁との合意を取り付けた。その後、与野党協議は難航した。野田氏は「安倍さんと約束した悲願でもある。吉村さんが突破口を開いてくれたことには感謝をしたい」と率直な感想を述べた』とのあった。

また、立憲は安全保障関連法について「違憲部分の廃止」を訴えてきたが、立国維の3党党首会談で野田代表は、安保関連法成立後の10年間について「制定から10年がたち、明らかに違憲状態だったと言えることは私の知る限りない」と違憲性を否定。これに共産の田村委員長が「看過できない。今進められている大軍拡にどう立ち向かうかが野党に問われている」と批判していた。(参考

立憲の枝野氏が8月に「今の野党で連立政権を組んでも3日後に崩壊する」と指摘し、「『野党共闘』の時代は終わった」と述べていたが、その通りになりそうだ。

また、立憲内にも議員定数削減に反発する議員が居るようだが、参院選の公約に減税を盛り込んだ時のように、議員定数削減でも党内でひと悶着あるのだろうか。




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