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共産・志位氏「戦後の歴代自民党政権のなかでも国民にとって最悪の政権となる危険が」「ファシズムの匂いがただようこの政権に正面から対決」




共産党の志位議長は首班指名の前に「今日、発足しようとしている高市・自民・維新政権は、その連立合意を見ても、戦後の歴代自民党政権のなかでも国民にとって最悪の政権となる危険があります。ファシズムの匂いがただようこの政権に正面から対決し、国民が希望をもてる新しい政治に道を開くため、国民的・民主的共同を広げましょう!」とXに投稿。

「最悪の政権」「ファシズム」と、強い言葉で非難するあたり、共産党にとってはよほど厄介な政権なのだろう。

しかし、この投稿には「左翼にとっては最悪の政権になるだろう」「志位さん以外の政治家もマスコミの人等も事あるごとに言ってるから、戦後最悪がどんどん軽くなるなあ」「共産党さんが最悪、と評するなら日本人には【最高】の政権という事ですね」「でもそれはあなた方が勝手に抱いている感想に過ぎませんよね?」「この方、どんな世界線で生きていらっしゃるのだろう」などと言ったコメントが寄せられていた。

おそらく憲法改正、安全保障、夫婦別姓反対など、国民に押し付けるのではないかと危惧していると思うのだが、むしろ多くの国民が望むことを実践しようとしているから支持が集まっている。

モーニングショーの玉川徹氏も自民と維新の連立について「保守と言うより右翼」と言っていたが、左に傾きすぎると正常も異常に移るようだ。




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