
モーニングショーの玉川さん、連立合意文書について「保守というよりも右翼と言ったほうが分かりやすいことのオンパレードになっています。」
公共の電波でデマを振りまいた稀有な経験をお持ちの玉川さん。今は高市政権を批判することに躍起のようだ。
なぜ高市総理が就任すると右翼とレッテルを貼るのか。それなら、岸田さんは左翼、石破さんは極左と言ってもらいたい。
高市政権に噛みつく偏向コメンテーター
元テレビ朝日社員で、現在コメンテーターとしてモーニングショーに出演している玉川さん。今は高市政権を批判することに躍起のようだ。
「連立政権合意書を読むと、公明党と連立している時には決して入らない要素満載なんです。保守というよりも右翼と言ったほうが分かりやすいことのオンパレードになっています。」と語っている。(参考)
連立を組む政党が違えば、合意文書に入る文言が違うのは当然ではないか。
さらに、公明党が「平和の党。ハト派の政党なのでブレーキになってたんです」と桃べている。しかし、だ。それなら無責任野党が”戦争法“と批判している安保法制は成立しなかったのではないか。
公明党の役割を過大評価している。
「僕がさっき保守じゃなくて右翼と言ったかというと、ナショナリズムという部分が合意文書の中に相当入ってきているんです。例えば家族制度。外国人についてもわざわざ書いている。ナショナリズムを全面に打ち出した文書になっているんです。そういうことも含めて言いました」と最後は言い訳をしたようだが、最重要課題であるなら明記されるは当然だ。
高市政権を“右翼”とレッテル貼りをする玉川さん。デマを公共の電波に乗せたことへの反省はもうないようだ。


