高市政権と対峙する姿勢が鮮明！立憲民主党、参議院議院運営委員会での法案説明について早くもお得意の“拒否”の構え！
野党第一党として、面目丸つぶれに終わった首班指名。そんな立憲民主党がお得意の作戦に打って出た。
なんと不記載の問題に関係したとして佐藤官房副長官の法案説明を当面拒否するとういうのだ。
このような姿勢を見せているから支持されないということに気が付かないようだ。
立憲民主党、早くも“得意技”を披露？？
首班指名も終わり、臨時国会での論戦が本格化してくる。多くの国民が注目する高市政権の船出だが、旧態依然な姿勢を示しているのが立憲民主党だ。
官房副長官からの法案説明を参議院議院運営委員会で当面拒否するというのだ。
立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長は22日、自民党の磯崎仁彦参院国対委員長と国会内で会談し、自民党裏金事件に関係した佐藤啓官房副長官による議院運営委員会での法案説明などを当面拒否すると伝えた。
なにかにつけて“拒否”することが多い立憲民主党。不記載問題を理由に法案説明を拒否することが国民の理解を得られると思っているのか。
立憲民主党とは違い存在感を示した国民民主党の“対決より解決”の姿勢を少しは見習ってもらいたい。