
立憲民主党の野田さん、議員定数削減について「小選挙区と比例代表の民意の均衡を保つことが重要であり、「えいや」で決める性質のものではありません。」→決められない政治のお手本!
何一つとして波乱がなかった首班指名。敗れた形になった立憲民主党の野田さんだが、Xでまたしても理解に苦しむ投稿をしている。
議員定数削減について「小選挙区と比例代表の民意の均衡を保つことが重要であり、「えいや」で決める性質のものではありません。」と綴ったのだ。
いつまで議論すれば気が済むの?
野田さん、噛みつくものの大炎上!
立憲民主党の野田さんが、同僚の蓮舫さん波に酷い主張を繰り返している。議員定数削減に関連して次のような投稿をしているのだ。
#政治改革
定数削減は、総理大臣時代から一貫した、私にとって政治家としての悲願です。
小選挙区と比例代表の民意の均衡を保つことが重要であり、「えいや」で決める性質のものではありません。
同時に、企業・団体献金の全面禁止に向けた一歩を進めます。…— 野田よしひこ (@NODAYOSHI55) October 21, 2025
「小選挙区と比例代表の民意の均衡を保つことが重要であり、「えいや」で決める性質のものではありません。」とし、拙速な議論に釘を刺したのだ。
しかし、だ。議員定数削減は、あの民主党政権も主張していたこと。民主党政権が崩壊して10年以上の時が経過しているが、いつまで議論をしていれば満足いくのか。
古い政治家の代表格の野田さんだが、“決められない政治”の代表格でもあるようだ。
野田さんが代表では立憲民主党に期待が集まらないことを所属議員は強く認識すべきだ。


