
小野田外国人政策相、外国人政策見直しへ意欲。「排外主義に陥ってはならない」とも
小野田紀美外国人政策担当相は、外交人政策について「排外主義に陥ってはならない」とも強調したうえで、「外国人を巡る情勢に十分対応できていない制度や政策の見直しについて、総合的な検討を進めたい」と述べた。
小野田紀美外国人政策担当相は22日の就任記者会見で、「外国人を巡る情勢に十分対応できていない制度や政策の見直しについて、総合的な検討を進めたい」と述べた。「一部の外国人による犯罪や迷惑行為、制度の不適切な利用で、国民が不安や不公平を感じる状況も生じている」と指摘する一方、「排外主義に陥ってはならない」とも強調した。
小野田氏は参院岡山選挙区選出で当選2回。自民党総裁選では、高市早苗首相の陣営で女性議員や若手・中堅が前面に立った「チーム・サナエ」の「キャプテン」を務めた。首相自身が経験した経済安全保障担当相のほか、新たに設けられた「外国人との秩序ある共生社会推進担当」や科学技術政策担当なども兼ねる。
「排外主義に陥ってはならない」は、ルールを守って普通に暮らしている外国人は問題視しないということ。真面目な外国人とルールを守らない外国人は分けて考えなければいけない。これが重要。
不良外国人が迷惑をかけるたびに、まじめな外国人が肩身の狭い思いをしているとよく聞く。外国人政策を強化するということは、まじめな外国人を守ることに繋がると思う。
ネット番組の討論を見ていると、不法移民すら擁護する論者が居て、それを指摘すると「人権ガー」「差別ダー」と言っているのをよく見かける。彼らからすれば不法移民や不良外国人も守るべき対象かもしれないが、本当に守るべきは、日本で真面目に暮らしている人たちだと思う。
ネットの反応
今までの自公政権で野放図に受け入れてきた外国人政策を見直してください。
これまでの社会は「人は基本的にいい人だ」という考えで作られてきたけれど、今はそれが通じにくくなっています。悪意を持って人をだましたり、制度のすき間を悪用したりする人が増えたからです。だからこそ、これからの社会は「人はずるいこともするかもしれない」と考えた上で、悪用されない仕組みを作ることが大切です。
小野田さんには期待しかないです。
様々な弊害の根本は何であるか また、それはどこの誰のためになされているのか をしっかり炙り出して 流されたりせず毅然と小野田さんの意を貫き通していただきたいです。
様々な弊害の根本は何であるか また、それはどこの誰のためになされているのか をしっかり炙り出して 流されたりせず毅然と小野田さんの意を貫き通していただきたいです。
土地取得の制限や違法民泊取締り強化など、やってほしいことは多々あるが、外国人犯罪を抑止する術も考えてほしい。
小野田さんは政府の外国人政策に関してずっと「何で何ですか?おかしくないですか?」を言い続けてきた人ですからやる気満々でしょうね。


