玉城知事が高市総理に対話を要求「私の意見も聞いていただき、ぜひ沖縄と対話する姿勢を示してほしい」

沖縄県の玉城知事が高市総理に対話を要求。

沖縄県の玉城デニー知事は21日、同日に開会した臨時国会の首相指名選挙で、自民党の高市早苗総裁が首相に選出されたことを受け、「私との対話の場を設けていただき、沖縄が抱える基地問題など、さまざまな課題に取り組んでほしい」と述べた。県庁内で記者団の取材に応じた。

玉城氏は、自民と日本維新の会の連立政権樹立について「これまでの政権運営では公明党が一定の抑制的な役割を担っていたが、自民党と維新の会の合意内容を見ると、安保3文書の前倒し改定、原発再稼働促進なども含まれている。地方においては一定の緊張感を持って注視していく必要がある」との認識を示した。

米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古移設についても言及。「辺野古の『新基地』建設が唯一の解決策ということにとらわれず、どのような解決方法があるのか私の意見も聞いていただき、ぜひ沖縄と対話する姿勢を示してほしい」などと訴えた。

引用元　沖縄・玉城デニー知事「私の意見も聞いて、対話する姿勢示して」　高市首相誕生に

「私の意見も聞いて欲しい」とのことだが、玉城知事は相手の意見を聞く気があるのだろうか？最高裁の判決に従わないくらいだから、聞く気もないだろう。聞くのはオール沖縄の意見だけと言うのがもっぱらの噂。

ネットの反応

国の政策に対し、一部の反対意見を県民の総意だと言うのでしょうか。
いくら総理に頼んでも最前線という位置的条件は変わりません。

この人は、辺野古、辺野古、辺野古、それ以外のことは、ほったらかし県税は無駄使いいい加減にしてくれないかな､､､､､

もちろん　ここで言う「対話」とは
「黙って俺たちの要求を呑め」という意味です。

三権の府の決定をことごとく突っぱね。政府の頭越しにワシントン事務所で外交・工作紛いの活動を行い、玉城知事の何処に対話する姿勢があるというのだろうな。沖縄の民意が今もオール沖縄と共にあるとはとても思えません。

対話というのは一方の意見だけを押し通すことではありませんよ知事。総理が期待するのはあなたではなく次の沖縄県知事です。