
ブームに陰り?読売新聞の世論調査で国民民主党の政党支持率が大きく下落!
参院選、そして首班指名で大注目を集めた国民民主党。しかし、だ。その“ブーム”は早くも陰りを見せ始めた。
読売新聞が行った世論調査で国民民主党の政党支持率が4ポイントも下落したのだ。
首班指名では優柔不断さを見せつけてしまった玉木さん。看板の評価が下がれば政党支持率が下落するのも早いようだ。
一過性の“ブーム”で終わりそうな国民民主党
首班指名で右往左往するように見えた国民民主党。そうした動きに呆れたのか、読売新聞の世論調査で政党支持率に大きな変化があった。
読売新聞社が21~22日に行った緊急全国世論調査では、国民民主党の政党支持率は5%で、9月から4ポイント減となった。臨時国会の首相指名選挙に向け、玉木代表は「内閣総理大臣(首相)を務める覚悟はある」と公言したものの、与野党との協議はまとまらず、玉木氏の腰が定まらなかったとみられたことが一因との見方も出ている。
なんと、だ。4ポイントも下落したというのだ。この事態に玉木さんは「経済政策が重なっている高市総裁が就任した自民党に支持が流れたのではないか」と読売新聞の取材に答えたという。
玉木さんはご自身の振る舞いに問題がなかったとお考えなのか。玉木さんが看板を背負っている国民民主党。今後も玉木さんの言動によって政党支持率に変化がありそうだ。


