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吉村さん「民主党は、衆院比例80削減を公約に掲げていましたが、どうなったんでしょうか。」




日本維新の会が連立に合意したことで、大きな争点として浮上した議員定数削減。これに「民意を殺してしまう」と指摘しているが立憲民主党の野田さんだ。

野田さんは、民主党政権時のことをお忘れなのか。

いざとなった否定的な姿勢を示す野田さんにはがっかりだ。

吉村さん、野田さんを皮肉る

臨時国会で大きな争点になっている議員定数削減。多くの国民は異論がないと思うが、必死に抵抗しているのが、立憲民主党の野田さんだ。

野田さんは講演で「私は定数削減は安倍さんと約束したことがあったので、これは基本的には賛成の立場だ。でも、やり方が乱暴ではいけない。比例区だけ削っちゃえというのは、大きな政党のエゴだと私は思う」「民意を殺してしまう」と述べたというのだ。(参考

この野田さんの主張に、大正論をぶつけたのが日本維新の会の吉村さんだ。

吉村さんがいうように、野田さんが首相を務めた民主党政権は、衆議院比例定数80削減を訴えていた。(参考

それが今では「民意を殺してしまう」とはどういう理由なのか。

吉村さんが言うように「実現が近くなるとやらない理由で溢れます。」としか思えない。

結局何をやるにしても本気度が伝わってこない立憲民主党。党勢拡大を図る前に、消滅を割ける道を探した方が良さそうだ。




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