
立憲民主党の田島さん「総理の「ペラペラ」が話題に上がっているが、もちろん我々は通訳一切なし。」
高市総理の英語力を左派勢力が頻りに取り上げている。批判したくてしょうがないのかもしれないが、あまりにも稚拙と言わざるを得ない。
そんな話題に乗っかる国会議員が立憲民主党の田島さんだ。
国会議員って暇なの?他人の英語力よりも、自身の過去の行いを振り返ってもらいたい。
立憲民主党の田島さん、話題に乗っかろうとするも
総理就任直後から、外交日程が詰まっていた高市総理。外交日程も問題なくこなしたが、一部左派界隈から英語力についての投稿が目立っていた。
話題に敏感な立憲民主党に所属する田島さんが、その話題に乗っかろうと試みている。
国連創設80周年記念フォーラムに合わせ来日したチャタジー中国国連常駐代表と、マルワラ国連大学学長らと国会で意見交換。
総理の「ペラペラ」が話題に上がっているが、もちろん我々は通訳一切なし。… pic.twitter.com/mOk1yjitv9
— 参議院議員田島まいこ|愛知県|元国連職員 (@maiko_tajima) October 28, 2025
「総理の「ペラペラ」が話題に上がっているが、もちろん我々は通訳一切なし。」と一生懸命アピールする田島さん。
しかし、だ。田島さんについては英語力よりも気になる過去の国会質疑がある。
6月1日に辞職した翔太郎氏だが、田島議員は岸田首相に直接質問をぶつけた。
「6月1日に辞職ということですが、一般職国家公務員の制度を見ますと、これは日割にならずに……」
ここまでは制度も調べ上げて、〝刺客〟としてはまずまずの滑り出しだったのだが、これに続けて
「給与住居テトウ、通勤テトウ、期末テトウ、退職テトウ等が満額支払われることになっております。ご長男はこういったものは一切受け取らずに、ご返金なさるということでよろしいですか?」
と岸田首相にぶつけた。
国会質疑の場で、しかも総理に対する質問で、あろうことか漢字の誤読を繰り返していたというのだ。
1回なら誰でも間違えることはある。しかし、連続してとなると話が違う。
自身の英語力をアピールするのは良いが、今後は漢字の誤読がないように注意してもらいたい。


