
辻元さん、高市総理の振る舞いについて「検証すべきは「この局面、外交上どんな『ふるまい』が適切だったか」だ。」
多くの人に好印象を与えた日米首脳会談。だが、噛みつかないと気が済まない政治家がわが国にはいる。
その1人が、立憲民主党の辻元さんだ。検証を主張する辻元さんだが、日米関係をズタボロにした悪夢の民主党政権の外交を検証したことはあるのか。
辻元さん、高市総理の振る舞いの検証を主張
噛みつかないと気が済まない政治家が執拗に、高市総理に噛みついている。立憲民主党の辻元さんは自身のXに、次のように綴っている。
高市総理のトランプ大統領への接し方について、様々な論評がなされている。
高市総理を批判する投稿に対し、「男に媚びてきた」「女の敵は女」「ジェンダー議論の『代理戦争』」など様々な意見が相次いだ。どれもミスリードだと思う。…
— つじもと清美 (@tsujimotokiyomi) October 30, 2025
「男に媚びてきた」「女の敵は女」「ジェンダー議論の『代理戦争』」との批判はミスリードだと珍しくまともな意見を述べる辻元さん。
だが「検証すべきは「この局面、外交上どんな『ふるまい』が適切だったか」だ。」と主張しているのだ。
検証をするにしても、日米関係をズタボロにした民主党政権に関わった人が多い立憲民主党に、検証できるような“能力”がある人がいるのか。
噛みつくことをやめることが出来ない辻元さん。今後もこの調子で立憲民主党の支持を下げることに一役買ってもらいたい。


