
【悲報】立憲民主党、高市政権になっても他党から相手にされず
SNSをざわつかせることが多い立憲民主党。そうしたことが遠因なのか、提出する法案に他党からの賛同が得られない状況が続いているようだ。
ヤジなどの陳腐な問題に躍起になる力があるなら、政策実現に力を注いでもらいたい。
“食品消費税ゼロ法案”を提出するも相手にされず
立憲民主党が、“食品消費税ゼロ法案”を提出する。消費税増税の道を開いた野田さん率いる立憲民主党が、そのような法案を出すのは滑稽としか言いようがない。
そして、だ。更に滑稽なのが、野党第一党が出す法案であるにも関わらず、相変わらず他党の賛同が少ないというのだ。
政調会長を務める本庄さんは記者団に「必ずしも多くの政党から賛同を得られていない。残念だ」と語っているのだ。(参考)
石破さんの時も他の野党から相手にされず、高市総理になってもその状況は変わらないようだ。
このような法案を提出するというのに、立憲民主党所属議員が振りまく話題は、“ヤジ擁護”や日米首脳会談時の高市総理の振る舞い批判ばかりだ。
立憲民主党は本当に政策で勝負する気があるなら、所属議員の過剰なSNS依存を改めるべきだ。
炎上ばかり繰り返す議員が多くいては、政策が有権者に届くことはないに違いない。


