
【今までは?】立憲民主党幹部「これまで聞きっぱなしだった有権者の声を政策に反映させたい」
支持率低迷、首班指名で迷走と野党第一党とは思えない振る舞いの立憲民主党。その立憲民主党の幹部が信じられない発言をしている。
野党第一党というよりも、政党としての体を成していないのが立憲民主党だ。
幹部の衝撃発言!
いつまで経っても悪夢の民主党政権のメンバーが前面に立つ立憲民主党。そんな立憲民主党が新たな戦略に出た。
「聞くこと」から始まる、立憲民主党の新しいキャンペーンをスタートします。
明日は山形へ。代表の私自身が先頭に立ち、暮らしの声、現場の声、地域の声を——「聞き、つなぎ、動く」。
山形県連が用意してくれた“お品書き風パネル”を使い、山形の皆さんの声をしっかりと伺います。… pic.twitter.com/lNWi7BMwoN
— 野田よしひこ (@NODAYOSHI55) November 2, 2025
この野田さんの投稿からもわかるように、新たなキャンペーンを始めたのだ。“暮らしの声、現場の声、地域の声を——「聞き、つなぎ、動く」”というが今更感しかない。
以前やっていた“青空対話集会”といったものは何だったのか。(参考)
当たり前のことをキャンペーンとして打ち出す、立憲民主党の政党としてのレベルの低さを窺わせる。
そして、だ。党幹部が衝撃的な発言をしている。「これまで聞きっぱなしだった有権者の声を政策に反映させたい」と言い放ったのだ。
聞くだけ聞いて放置していたということなのか。有権者も時間を割いて声を届けていたはずだ。あまりにも有権者に対して失礼極まりない。
このような政党、一日でも早く無くなるか、同じ左派政党の共産党と合併するべきだ。


