
【税金の無駄遣い!】伊東市、市議選、市長選と合わせて選挙費用計1億円!
田久保前市長の学歴詐称疑惑に端を発した伊東市政の大混乱。不信任決議案可決、市議選、不信任決議案可決、市長失職の流れを辿り、大混乱に終止符が打たれた。
しかし、だ。不要な選挙が2度も行われた結果、多額の費用が掛かったことが判明した。
税金の無駄遣いでしかない伊東市の選挙
2度目の不信任決議案が可決されたことによって、失職した伊東市の田久保前市長。全国的に注目を集めた伊東市政の大混乱がようやく終幕した。
しかし、だ。全てが終わったわけではない。田久保前市長が失職したことに伴い、12月14日に市長選が行われるのだ。
田久保前市長に学歴詐称疑惑が浮上して以降、市議選に続く選挙だ。
市議選、そして市長選で伊東市が不要だった支出を余儀なくされた。その額は合計で1億円だ。(参考)
議会解散による市議選で6300万円を計上、そして来月市長選では3700万円を計上することになった伊東市だが、原資は税金だ。
一人の市長が起こした問題で多額の支出をすることになった伊東市。これを税金の無駄遣いと言わずしてなんというのか。
失職したとはいえ、田久保前市長には真摯に疑惑について説明してもらいたい。


