
高市総理、中国の習近平を圧倒し、石破さんが無視したレアアースや尖閣の暴挙に抗議!!中国総領事も巧みな高市外交に歯ぎしりして悔しがる!!
高市総理が、日中首脳会談に臨んだが、要求すべきを要求した!
しかも、高市さんは、石破さんが触れなかった様々な問題に触れている!今回は高市・石破両政権の日中首脳会談を比較してみよう。
高市総理、中国の習近平を圧倒し、石破さんが無視したレアアースや尖閣の暴挙に抗議!!
高市早苗総理大臣は、10月31日、中国の独裁者・習近平とAPEC首脳会議で、首脳会談を行った!!
何と、高市総理は、「戦略的互恵関係」を包括的に推進することを確認しつつも、石破首相時代には、習近平に言わなかった大事な事を毅然と要求した!!
まず、高市総理は、尖閣周辺海域を含む東シナ海での中国によるエスカレーションや海洋調査活動、我が国周辺の中国軍の活動の活発化につき、深刻な懸念を伝えた。石破時代は、ここまで言えなかった。昨年11月の石破前首相は、「エスカレーションや海洋調査活動」については触れていなかった。石破さんの弱腰っぷりが良く分かる。

また、高市総理は、昨年10月に中国政府が始めたレアアース関連の輸出管理措置についても厳しく批判した。これも昨年11月の日中首脳会談で石破前首相が触れなかった点だ。措置の直後なのに、触れなかった石破さんの無能さは、明らかだ!が、高市総理はちゃんと触れている。
高市総理は、日本国民の不安にも寄り添っている。石破さんは相次ぐ邦人への襲撃への対処しか要求しなかったのに対し、高市総理は「日本国民の不安」を強調した上で、対処を迫っている。また石破さんの時の首脳会談の発表は、3段落構成(東シナ海 / 邦人殺傷事件+中国側反応 / 台湾等+邦人釈放)と法人と台湾の問題を雑に一緒くたにしているのに対し、高市さんは4段落構成(東シナ海+危機管理 / レアアース / 邦人安全 / 台湾等)で、邦人の問題をきちんと独立させている。
石破さんの国民への冷たさ、だらしなさとは、高市さんは大違いだ!
最後に、大注目は、高市総理の発表は、中国側の反応は一切記述せず、日本側の懸念・要請を詳しく書いていることだ!これは、高市政権がかなり強硬に中国に問題解決を迫り、中国側が悲鳴や怒声を上げた事を示唆している。

中国総領事も巧みな高市外交に歯ぎしりして悔しがる!!
それを示すかのような、中国の焦りも出ている!
このトランプ大統領や同志国と連携する高市外交には、中国の外交官も歯ぎしりしているのだ!
中国政府の大阪総領事の薛剑氏は、10月26日、公式Xを更新し、日米首脳会談を悔しがった!!
繰り返される「中国対抗」大合唱、レアアースでも造船でも何でもありのようだが、余程の焦燥感が伝わるばかり。盛り上げていて、一見気勢良さそうに見えるが、もう失敗専門屋に堕落している米国様が相手なんだから、くれぐれも掛け声倒れになったり、彼らが仕掛けた罠に嵌ったりしないよう注意した方が… https://t.co/5fpVTsHFiq
— 薛剑XueJian (@xuejianosaka) October 26, 2025
「何でもありのようだが、余程の焦燥感が伝わるばかり。」と言っているが、自分達の窮状を自白している様なものだ。
もう、我国は、中国にとってチョロい悪夢の石破政権では無いのだ。今の我国を担うのは、黄金の安倍政権の再来である高市政権であると理解するべきだ。


