
【総理不向き?】石破さん、総理退陣後の今の心境を聞かれ、「うーん。朝起きるのがこんなに嬉しいと思わなかったね」
悪夢の民主党政権と並んで、悪夢の政権となった石破政権。その反動か、高市政権には高い期待が寄せられている。
石破さんが、総理退陣後の心境をラジオ番組で語っていたが、そもそも総理に向いている人物ではなかったようだ。
総理に不向きだった石破さん
総理退陣して間もないというのに、やたらと話をしたがる石破さん。今回は文化放送のラジオ番組に出演した。
そのラジオ番組で、総理を辞めた今の心境を問われ、石破さんは「うーん。朝起きるのがこんなに嬉しいと思わなかったね」と言ってのけた。(参考)
こんな発言をした総理経験者が過去にいたのか。
さらに「国会がある時は4時半。5時に答弁書が届いて、それを読んで、6時ぐらいから読み合わせやって。私は紙を読まないので、頭に入れて咀嚼するのに時間がかかる。読むと伝わらないからね」とも語り、総理時代を回顧していた。
「読むと伝わらないからね」という姿勢は評価に値するものだが、大事な認識が欠如している。
石破さんが“石破構文”で語りだすと、伝わるものも伝わらないのだ。
念願の総理経験者という肩書を手に入れた今、石破さんのすべきことはおとなしくしていることだ。


